七の日記

日々のできごとを綴ります

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言葉の癖

拙ブログにご訪問ありがとうございます


今日は午前中のみ出勤
時間があるので徒歩で帰宅
軽く一万歩突破


帰宅後はのんびり炊飯器バナナケーキを
炊いてみるというか、作ってみる


居住地直ぐ近くの風景
貯水池橋の上から撮影


雨が少ないためアオコがスゴい


誰にでもある言葉の癖


今までお付き合いした中で
特に印象に残る人が二人居る



30代で結成したサークル仲間の一人は
包容力があって笑顔が感じ良くって
自分の姉と同じ年


困ったときには直ぐ助け船を出してくれて
力仕事的な事や
縁の下の力持ち的な存在で
見た目がジャイ子的なお母さん


なんかヘンだな
変だな
なんか変だな


申し分の無いお人柄なのに
会話の中で


「っていうか」が
頻繁に出ることに気づいた


相手との会話のキャッチボールで
彼女が話す一発目に
必ず出てくることを発見した



最初に打ち消してるんだ....



その癖に気づいて会話を辿っていくと
大抵のことはほぼほぼ打ち消している!と分かった


この人はどんな人とも
そうではなく、こうだと
全ての会話で言っていた



今よりずっと若く勉強不足の自分は
サークル仲間同士なのに
付き合うのがいやになったのだった


程なく私はサークルから離れ退部


以降、彼女との接点は消滅した




もう一人は同僚
こっちはプライド高き東北美人
「じゃなくて」
で始まる



自分より役職が上の人には絶対に決して言わない言葉だ


サークル仲間と全く同じ
全て
「じゃなくて」だ


結構頻繁に出るので実際カウントしてみた
私との会話の冒頭が全て
「じゃなくて」
で始まるのだ
日本語文で変換したら変な文章になる
相手の言葉の打ち消しから始まるから



単に口癖かもしれないけれど
発せられると
実際、気分は良くないものだ



言霊という日本の言葉がある
彼女たち二人から
言霊の威力を受ける




そうはいっても
自分は主人との会話の中では
失礼なことを言っているかもしれないな


人の振り見て我が...である


気をつけよう

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