七の日記

日々のできごとを綴ります

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源氏物語の音読..紫の上との別れ 夕食は鯖の開き

今日は天気予報通り14時には雨が上がって曇り空になった


15時半頃から雨上がりの散歩へ出掛けて
大相撲中継を氣にしつつスニーカー履いた


雨が上がると一斉にわんこの散歩や
ご夫妻仲良く散歩のカップル


ランニング男子
...が繰り出して一気に明るい公園になる



木の下に1本だけ、ひょろっと黄色い花が咲いてた


外来種らしい
  

  



紫陽花はもうこんな感じに成長してました

ダリアの植え替えが済んでました

  

公園の管理等にひっそり咲いてたつる薔薇

帰宅後は大相撲観戦しながらの夕食作りのため
食事時間がちょっと遅れ気味


翠富士..ナイス!!
大の里..残念!!
高安の腰...出場出来て良かったぁ インタビューが立派だった


夕食は鯖の開きとあり合わせの天ぷら


天ぷらは大根おろしと天つゆに
羅臼昆布とオホーツクのお塩でいただきます

人参と間引いた大葉の天ぷら

畑の収穫 絹さや 
ホントに最後の紫芋 ラストの一本 揚げた後、黍砂糖をまぶす
しめじの一本揚げ

あなたのベルク~♬で購入のでっかい鯖の開き
半身ずつ頂きました


わりと美味しかったです

お陰様で美味しく完食!
美味しかったです
ご馳走様でしたm(_ _)m


食材全てに関わった人、ものに感謝です
ありがとうございました


そろそろ明日は買い出しに行かないと!!
冷蔵庫の中身がヤバいことになってきた



さて朝の源氏物語の音読は 夕霧の最後と 御法(みのり)


なんとあのマジメ一筋の夕霧君は


三条(地名)に住む正妻/北の方との間には男女七人のお子


典侍(後宮の女官)との間には男女五人のお子


な、なんと12人もお子さんがいる


今までは北の方が(二号さんの)典侍を疎ましい存在と思っていたのに
今度は女二宮にも夢中になっているという
正妻を気の毒に思う典侍が北の方に御文を送り
お互いに心を通わすのであった


その後はどうなることやら



場面は展開して
紫の上の御殿に移る


病状がはかばかしくない紫の上は
横になったり伏せったり...
始終ひっきりなしに誦経を行ってはいるが


徐々に徐々に身体は衰弱し
養女で或る明石の女御に手をにぎられたまま
ついに亡くなってしまう


光源氏の悲しみようは悲惨で
この臨終までの場面は引き込まれる


母親のことも思い出されて私も辛かった


この時代の葬儀は亡くなった翌日というか
すぐに葬られるようである
ドライアイスなどない時代なので..


明日は哀しい場面から読むことになる..




最後までお付き合いありがとうございますm(_ _)m


今日お仕事の方、お疲れ様でした!

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