七の日記

日々のできごとを綴ります

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源氏物語音読..悲嘆に暮れる光源氏 夕食はお刺身

しまった..御味御汁を沸騰させてしまった!


味噌臭さが出るんだよなぁ
ま 次回はもっと気を付けよう


室温が上がってお湯が沸くのも早くなった


火にかけたら
目を離さないようにしないとね


ミルキークイーンのお米 かつおおかかのふりかけ
ニラ玉御味御汁 しめじ入り
空豆 
昨日のぶり大根
大根の手造り梅酢漬物
刺身こんにゃく
りんご酢ドリンク

刺身包丁は切れ味バツグン


担当は主人

連日空豆の収穫


お陰様で毎日茹でていただいてます
おいし~

群馬のこんにゃくパークの刺身こんにゃく


BIGHOUSEで78円だった うれしい


つるつる くにゅ この食感
こんにゃく大好き

お陰様で美味しく完食!!
ご馳走様でしたm(_ _)m


おいしかったです
お魚中心の和食を続けると体重増加が止まる


で、物は試しに、現在りんご酢ドリンクを毎日飲んでる


その効果がちょっとづつ出てきてる


人によっては三ヶ月過ぎるとリンゴ酢の効果が現れるというが
...現れた


増えても元に戻って
尚且つちょびっと減ってきている


コレ自分に合ってる感があるので
もっと続けてみようと思う!手軽なので☆


さて朝の源氏物語の音読は 御法から 幻へ


最愛の紫の上が亡くなってからというもの
一体どうしたのか光源氏は魂もどっかへ行ってしまったように
六条の殿に引き籠もる


季節は移ろい春から夏 秋 冬
もう一回りして一周忌を迎える
もはや悲しみに打ちひしがれている光源氏は法要もナニも無理


長男の夕霧君が代わって法要の計画を行うことになった


紫の上が亡くなって以降出家するとしても
死別がきっかけで出家したとすれば女々しいと物笑いの種になると
考え直したり..出家については頭の中で堂々巡りの光源氏



そこで明石のお方に久々お渡りになり
彼女から的確なアドバイスをもらう


それは「孫が成人して、行く末を全て見届けてからの出家でもよろしいのでは」という内容


出家したら世の一切を捨て
奥深い山寺で勤行三昧という生活になる


光源氏の正妻は亡くなってしまったとはいえ
(経済的に)面倒をみている後宮の女性たちやその女性に仕えるものたちを
丸抱えしているが出家したのちの面倒をみることは一切無くなる
つまり関係者は野垂れ死ぬ


そんな皆の行く末を案じると
光源氏は思い切って自分の一存だけでは出家できない葛藤があるのだった


そこのところを明石のお方は大様にしかも的確に話したのだった
頭良い!


ということで続きは明日になった


光源氏51歳から52歳くらいのストーリー


その時代の男性は40歳くらいで寿命だったらしいので
長生きな光源氏ということになっている




最後までお付き合いくださりありがとうございますm(_ _)m

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