七の日記

日々のできごとを綴ります

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青空で気分転換 夕食はミートボールのトマト煮込み

見事予報通り午後から快晴


爽やかな初夏の陽気に誘われて
夕食支度前に公園へ


日が延びました!


5時過ぎても清々しい東の空


南の空

あちらこちらで山吹が咲いてる

夕食はお気に入りのミートボールのトマト煮込み
パクチーサラダ フリルレタス 人参 オリーブオイル リンゴ酢 お塩
畑の新じゃがの煮転がし
豆腐と若芽 長葱の御味御汁
大葉のピリ辛ご飯のお友

パクチーのナムル  初めて作ってみた


私はパクチー大好き


主人は苦笑いでパス NO! BUT THANK YOUってところ

美味しい~パクチー

お陰様で今日も美味しく完食!
ご馳走様でしたm(_ _)m


美味しかったです!
ありがとうございます
食材全てに関わった人、全てのものに感謝です


さて
これからドンドン畑のお野菜の収穫時期がやって来る


毎年のことだが
娘達への野菜の発送が忙しくなるし
収穫野菜の調理が忙しくなるので外食もままならないかも


贅沢な心配..


いかん!
主人が丹精込めて育てたお野菜をシッカリいただこう!


源氏物語の朝の音読は 竹河 の玉鬘ファミリーのストーリーが終り 橋姫


光源氏の兄弟で八の宮という人物が不憫なバックグラウンドで登場


その昔朱雀帝の母 弘徽殿の太后がこの八の宮を東宮に立てようと画策した際に
光源氏側に東宮の地位を取られて以降
後ろ盾の両親は死別
財産がいつの間にか消え
仕えていた者達はちりじりに去り
北の方とようやく授かった姫を大切にしていたら
もう一人姫を授かったが産後の肥立ちが悪く姫二人を残して
北の方は亡くなってしまう


気の毒な八の宮


不運なことは重なり
京の邸は火事で焼失


山荘の宇治に引っ越して住うのだが
浅瀬の川音がうるさい位の山荘


娘二人を父が仏道を嗜みながら育てるって
その時代はなかなかなかったのではと想像



少ない女房や女童がいるとはいえ
なんとこの八の宮は子供二人を男でひとつで育てるのであった
萎れた直衣姿には哀れを感じさせるが



後妻を娶らず
亡き北の方を想い
姫達を育てるワンオペの八の宮


気の毒なんですよ


この山奥に住む阿闍梨(昔、冷泉帝に父は光源氏との真実を伝えたあの阿闍梨)が
八の宮に仏道を教えていることを
京に下って冷泉院と薫の君に話す


そこから二人の姫の話題でまた話が転がっていく


続きは明日!
登場人物が少なくて読みやすかった



最後までお付き合いくださりありがとうございますm(_ _)m


今日お仕事の方々、お疲れ様でした!

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