俄に大雨!!強風に雹がパラついた昼食タイム
12時過ぎまでは穏やかな曇り空だった
いきなり暗雲が立ちこめ
強風と大雨の前に主人が家庭菜園から帰宅
降られなくて良かった~!
帰宅後は
台風のように土砂降りで夕方のように暗くなる
雹・ひょうが窓を打つ!!
雷鳴が轟き
まるで空が裂けたんじゃないか?!と思えた
わくわくo(^-^)o
雷が好きなので~
外は荒れ狂っても
家の中は平和な昼食
ホームベーカリーで焼きたてパンと
チキンブロスの玉葱カレースープ
二回目のカレースープ
クミンが後を引いて美味しい
玉葱を飴色になるまで炒めて
時間をかけて作ります
物忌み中の私にはぴったり
可愛い玉葱も煮込みます
血液さらさら
採れたてパセリを散らして
美味しく完食!
家庭菜園の収穫野菜でサラダ
オリーブオイルとリンゴ酢 お塩 黒胡椒
朝の光源氏の音読は 椎木(しいがもと)
主人3ページ
私6ページのノルマだったが
どんどこ読み進めて早 巻八
平安時代の人口は推定700万人で
貴族は概ね京都に住み
その貴族は500人くらいだったらしい
その最上階級の帝や超上流階級の貴族が中心の小説
今日の内容では
薫の君が慕っていた俗聖と呼ばれる八の宮が
山寺で亡くなってしまう
その後に残された姫二人
世の中も世間というものも知らず
ただただ父八の宮の庇護の元に生まれ育った二人の姫
父八の宮が二人に言い含めたのは
「宮家の姫のプライド」だった
お付きの女房には
「娘達に近寄ってくる男に軽々しく取り次ぎをするな」
であった
その後薫の君は二人の後見になるが
懸想めいたことなど一切無い態度で対応し
厳しく自分を律する マジメで偏屈な男だよなぁと己を自虐
それでも心の内では
長女の大君次女の中の君 どちらも自分のツマに♡いいなぁと
思ったりもする
匂う兵部卿の宮はなかなか自由に宇治へは行けないので
しげしげと御文だけは通わせている
薫の君はドンドン昇進して仕事が忙しくなっている
匂の宮は御子という立場で自由に出歩くことが出来ない
光源氏の死後は主人公が息子の夕霧から
薫の君と匂の宮に移ってきている
この二人の恋の行方やいかに?
明日の展開が楽しみ
最後までお読みくださりありがとうございますm(_ _)m
明日が良い一週間のスタートになりますように