七の日記

日々のできごとを綴ります

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夕食は甘味噌炒めとこんにゃくの味噌田楽

娘がちょくちょく孫sの写真をUPしてくれるので
離れていても孫sは身近


写真では
にっこり笑顔の時もあれば
不機嫌そうであったり
おちゃらけてるときもある


自然でいいやね


どんなときもとにかくしっかりご飯を食べて
歯磨きして
充分寝て欲しい
基本はしっかりと(^^)


今日の夕食は鹿児島の黒豚さんのお肉とキャベツの回鍋肉風の甘味噌炒め


全体にEARTHCOLOR..


漆器の器だけが華やか


ミルキークイーンの七分搗きご飯
えのき茸とお豆腐 スナップエンドウの御味御汁 煮干し 薬膳だし 自家製手造り味噌
味噌田楽
もずく酢
大葉のキムチ風お醤油漬け
りんご酢ドリンク


お陰様で今日も美味しく完食
美味しかったです


ご馳走様でしたm(_ _)m


食材全てに関わった人、ものに感謝です
ありがとうございます


今日、明日と主人は佐倉の絵画協会関係で朝から外出


その二日間 家庭菜園での作業や
その他勉強でも出掛けたりするので何かとおいそがし


さすがマヤ暦 青い鷲


フットワークが軽快です



さて
今朝の源氏物語の音読は 椎本 しいがもと


八の宮の一周忌


薫の君が大君と中の君が住む
宇治の山荘に長居したまま居座って帰らない



日が暮れて霧が出てきて
危険なのに帰れません それでも帰れというのですか?的な
言い分の薫の君


(街灯もないし...)


薫の君は常に「私は一般的な男と違って懸想めいた筋のことは致しません」的に
胸を張って?!言ってたのに


老い女房に「今夜は大君と」と取り計らうよう言づてる


お年頃の男子であれば当然なんだと思うけど
世の中も自分の行く末も達観してた薫の君が
やっぱ男子だったという..


彼の男としての葛藤もずっと書かれてるけど
紫式部 男子の心理わかってる
すごいわ


いざ今日がその日!!と待ち望んでいた古女房達は
美しい袿を大君に準備


ところが
大君はいつも妹と一緒に寝ている部屋で
妹にその美しい袿をかけてあげて
自分は壁と屏風の隙間に隠れてしまう



薫の君が入ってきて
「??」
妹であると気づく


薫の君はこんなにまで拒否られる大君を憎いと思うが
しかし
自分の事はさておいて
妹を縁づかせてあげたい一心なのだと気づく
そしてますます大君へのおもいが増すのだった


その夜
妹・中の君と薫の君、二人の間には何事もなく
お話をして夜が明けた


とことん大君一筋の薫の君と
自分はもういい、妹思いで責任感のカタマリの大君


二人の間は..


続きは明日が楽しみ



最後までお付き合いくださりありがとうございますm(_ _)m


今日お仕事の方、お疲れ様でした!

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