夏野菜のOPENING
娘からLINEで食事の写真が送られてきた
一人暮らしとはいえ職場にはお弁当持参
女子会開催時以外はほぼ自炊ですごいなと思う
パエリア作ったとのことで
CHALLENGEしてる~!
こちらは和食でカマスの塩焼き
トマト
きゅうり
パセリ
三つ葉
ピーマン
人参など
夏野菜の収穫が始まった
夕食はカマスの塩焼き
えのき茸とサラダ水菜の煮浸し
プチトマト
人参のピクルス カリフラワー きゅうりのマヨネーズかけ
じゃが芋・「カムイ」の煮転がし 名前がカッコイイ
春菊のお浸し
冷や奴 みょうがたけのせ
りんご酢ドリンク
御味御汁はキャベツ えのき茸 三つ葉 やくぜんだし 自家製手造り味噌
ご飯には自家製梅干し少々
お陰様で今日も美味しく完食!
美味しかったです
ご馳走様でしたm(_ _)m
家庭菜園の収穫野菜中心の和風夕食
大地の恵みをありがとうございます
食材全てに関わった人、ものに感謝です
今回初めて育ててみたよと主人が嬉しそうだったじゃが芋
品名は「カムイ」
神威?神居?神居といったら神居古潭ですが
その品種名カッコイイ~!!!
カムイの名前だけで盛り上がった
肝心のじゃが芋はほくほくして
茹でても実が崩れにくいし
若干ねっとりもしてとにかく美味しい
収穫量もバツグンで優等生
明日はフライドポテトにしよ
で
朝の源氏物語 音読は総角
どこが悪いというわけでもないが日に日に弱ってゆく大君
薫の君が仕事を一段落し山荘に駆けつける
なんということか
見舞いに参った自分はここ何年も後見のつもりでお世話申しているのに
大君はつれなくも隔てを置いて伏せって対面なさる
薫の君が御所の仕事で忙しく
匂宮が両親が厳しく外出を咎められて居ることを知らない大君は
姉妹ともに見捨てられたと思ってしまう
「もう決して男性(薫の君)に心を許すことなどしまい」
このまま父の元へ..心を決めた
薫の君が阿闍梨や高僧などを召して誦経させるが
その阿闍梨が夢うつつの中で故八の宮がさまよっておられるのを見たという
この世に未練がおありになるのだと大君は自らを責め
はやく父の元へ行きたいと願うばかり
薫の君の胸騒ぎは的中し
大君ははかなく亡くなってしまう
まさかこんなに急に大君がなくなってしまうなんて
あのときこうしていれば..と
自分の行いを後悔し
亡くなった大君を思い 深い悲しみの中
月日が経っていった
2人とも長男長女でしっかりもの故に
理性が感情より優位
お互いがお互いの胸に飛び込んでゆくことができない
薫の君は熱い心からの行動を理性で抑制してばかり
大君はジツは薫の君に惹かれてたんだよね
大君は薫の君を嫌いじゃないんでしょ と主人
父親の八の宮のワンオペが招いた悲劇でしょうなぁ と私
超マジメな2人の悲恋なんですよ..
続きはまた明日..
最後までお付き合いきださりありがとうございます
明日が良い一日になりますように
