認知機能検査 夕食は鯖の竜田揚げ
主人は次作に向けての創作時間が増えてるが
先週土曜日には後期高齢者ってことで
教習所で認知機能検査を終了
合格したので
次は技能が再来月
同じ日に受講した方全員受かったそうな
車がないと移動に困る方々がたくさん居ると思う
奥様がご病気のためご主人が送迎あるいはその逆
買い物するにもバスの運行が一日数本だったり
そのバス停までが遠いとか
運転手不足も重なって
我が市でも不便がじわじわ表面化してきている
困ったもんだ
夕食は静岡産の鯖で竜田揚げ
身がしっかりしてた
付け合わせはフリルレタス 人参とラディッシュのピクルス ピーマンの素揚げ
えのき茸の天ぷら じゃが芋「カムイ」のフライドポテト
厚揚げの焼いたのにミョウガタケのせ
大根おろし
厚揚げとえのき茸 サラダ水菜の御味御汁 やくぜんだし 自家製手造り味噌
りんご酢ドリンク
お陰様で今日も美味しく完食!!
ご馳走様でしたm(_ _)m
美味しかったです
やっぱり自分ちのご飯は美味しい
精米し立てだし
ともかく食材全てに関わった人、ものに感謝です
本当にありがとうございます
朝の源氏物語の音読はいよいよ巻九 早蕨(さわらび)
後二巻残すのみとなった
宇治の山荘に住む姉妹だったが
父八の宮を亡くし
続いて姉の大君を亡くし
最後に一人残された妹の中の君は御年24.5歳と思われる
夜がれがつづきいよいよ自分も捨てられて世間の笑いものになるのだろうかと
思い泣く中の君だが
霧の深い夜なんとなんと匂宮が馬を駆って直衣姿で
自ら霧深い宇治の山荘の戸を叩くのだった!
宮様が!
自らですよ!
きら星,゚.:。+゚の登場!!
なかなか会おうともしない中の君
次の日の日中も会ってくれない
匂宮は
「無理もない 父八の宮を失って続いて姉の大君も亡くなっているのだから
それにしても御愛おしい」彼女を思い、袖も濡らすのだった 泣きに泣く匂宮
この物語の中では男女問わず泣くシーンが頻繁にある
この時代は素直でおおらかだったのでしょう
三日目はさすがに立場上宮も御所へもどらなければならない
泣く泣く京へ戻る匂宮
中宮(におうの母)は宇治の姉妹の噂を聞き
後見人のようになっている薫の君の事情も人づてに聞くが
しっかりして信頼の置ける薫の君がそこまでされている姉妹なのであれば
良いだろうと言うことで
中の君を二条に迎えることにお許しが出た
つまり結婚の承諾を得たということ
薫の君は中の君のお顔は
恋い焦がれた大君と良く似ている..いやそっくりかもしれない!!と思う
複雑な思いがあるにせよ
先ずは匂宮と中の君が結ばれたことを喜び、
中の君の後見やお世話は自分しかいないと自負
なんやかやこまかい準備などもこのうえなく整えて差し上げるのであった
明日はいよいよお輿入れ
これからまたなにがどうなるのか..
最後までお読みくださりありがとうございます
今日お仕事の方々、お疲れ様でした!