七の日記

日々のできごとを綴ります

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源氏物語音読は宿木 夕食は回鍋肉


今日も8時半から散歩&EARTHING


夜露が植え込みの蜘蛛の糸?にかかってて
湿った綿のよう


気を付けて見るとあちこちの植え込みにたくさん綿?みたいになってて
ところどころ虫が引っかかってる


蜘蛛の罠にかかってしまっている..

天気予報通り13時から晴れてきた


母子支援で繋がっているママと会ってお話タイム


その後は帰宅の途中で県立公園へ



去年のこの場所はアナベルが咲いてたのだけど
今年はこちらの紫陽花でした

キンギョソウ 可愛い

大ぶりで迫力あります

ふさふさ~


こんもり咲いてます

ガクアジサイ

今日は午前中からLINEのやりとりで忙しかった


仕事では無いとはいえ
だからこそ色々と気を遣う


簡単なことなら寧ろ秒で終わる電話で済ませたいとも思う


考えながらの文字入力..時間がもったいない




夕食の主菜は家庭菜園のピーマンが採れだしたので木耳も入れて回鍋肉


貯蔵庫の底に去年の薩摩芋 シルクスイートがたくさんあった!


閉ったときのまんまの綺麗な状態にびっくりした
越冬した薩摩芋


炊飯器で蒸かして
厚めに切って頂きます 甘い!


主人が育ててる枇杷


胡瓜のポリポリ


ご飯 梅干しのせ


御味御汁 大根 人参 えのき茸 煮干し 薬膳だし 自家製手造り味噌
デザートはMOW アイス


りんご酢ドリンク

お陰様で美味しく完食!
ご馳走様でしたm(_ _)m


食材全てに関わった人、ものに感謝です
ありがとうございますm(_ _)m


久しぶりの回鍋肉
鹿児島の黒豚さんが良い味出してた~
命をありがとう


朝の源氏物語の音読は 宿木


巻九はどんどん進む


今回の主役は匂宮


匂宮は中の君と結ばれているが


左大臣の娘 御裳着が済んだ六の君14.5歳?21~23歳くらいとの
婚儀の日どりが決まる


中の君はどうやらご懐妊だが
匂宮は妊娠している妊婦の状態がどんなものか全く知らないので
加持祈祷などをさせる


そんな或る日
六の君との結婚を何かとのらりくらりとかわしていたが
母である中宮に将来は東宮/春宮に立つことにもなろう
そうなれば多くの女君たちとも..と言い含められる


匂宮はマジメ気質な左大臣がめんどくさくて
まして六の君と結婚したらその左大臣が義父になるなんてやだな と思っている



母の中宮が語る「一般とは違う立場の宮は多くの女君と..」に
気持ちがぐっと惹き付けられる


しかも中の君と居るところへ
左大臣から御文が届く「こちらへはいついらっしゃるのでしょう」


懐妊中の中の君と良き時間を過ごしたのち
夜更けに黙って六の君の元へ通う


匂宮は左大臣の娘と結婚すると噂を聞き知っている中の君の苦悩が
始まるのだった



という展開の今日


表面上は平静を保って
心の内では苦悩する平安時代の貴族の女性


ストレスたまるよね...



最後までお付き合ありがとうございます
明日も良い日になりますように!

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