源氏物語 最終帖 夢の浮橋
今日も異常に暑かった
自然なことなのか...?
連日市役所の警戒アラートが聞えてくる
昔とは全然違う 夏
生徒達や子供たちはもはや部活や外遊びするには危険な気温だ
主人の家庭菜園もしかり
太陽が真上に来るまでには帰宅しないと大変なことになる
体温に近い気温の時間は外出を避けてもらう
脳にダメージを食らうから
早朝なら未だマシと思っても
日の出直後でも結構蒸す
主人の畑作業も
私の8時半前後の散歩&EARTHINGも
出来ることならもう少し早く出掛けないとね
昨日の夕食は骨董市で炭で焼いた焼き鳥 塩とつくね
軽く焼いた竹ちくわ
御味御汁
ご飯 梅干し
胡瓜と若芽の酢の物
枝豆
トマト盛り合わせ
麦茶
リンゴ酢ドリンク
自家製胡瓜のきゅうちゃん漬け
あまり火を使わずにできた夕食なので
疲れもあったので楽な夕食♡
今日の主人は午前は家庭菜園
午後は創作の日だったのでそこまで身体は動かしていないので
きのことニンニクのトマト味のペンネと
フィッシュハム
大量にとれてる胡瓜 もう100本近く収穫中
あちらこちらにお裾分けしているが
それでもまだまだ元気に生育中
胡瓜をピーラーで薄~くスライスして
キャベツの代わり
美味!
トマトのペンネにはきのこを二種
バジルも含めお野菜全部家庭菜園の収穫野菜
スパイシーなカレー味のフィッシュカツ
お陰様でこの暑さでも完食!!
ご馳走様でしたm(_ _)m
美味しかったです
食材全てに関わった人、ものに感謝です
太陽 雨 大地 風 空気 全てに感謝
ありがとうございます
さて朝の源氏物語の音読は 夢の浮橋
常陸国に生まれた姫君は
薫の君と匂宮の二人に愛されるも苦悩する
板挟みになって「死にたい」と..
物の怪の仕業で意識を失うが
僧都の一行に助けられ一命をとりとめる
その後すっかり回復するが
尼君の亡き娘の、婿殿である中将が垣間見した姫君に文でアタック
超面倒くさい
男というモノにほとほと愛想が尽きた浮舟は
無理無理僧都に出家を願い
受理される
180㎝ほどもある髪が肩までに切りそろえられるとは
さぞかしスッキリしたことだろうと思う
その僧都が中宮に浮舟のことを話す
思慮深い中宮は薫の君に
仕えている薫の君の愛人ぽい中将(先ほどの中将とは別人の女性)に
その旨を洗いざらい報告させる
死んだとばかり思っていた浮舟の
一周忌の準備をしているというのに
どうやら生きていることを知った薫の君
事実を確かめようと....
完結の明日が待ち遠しいような
寂しいような。。。
最後までお付き合いくださりありがとうございましたm(_ _)m