すがすがしい秋の日 夕食は塩鯖
ご訪問ありがとうございます
今日から月末までに秋刀魚を食べると開運すると聞いている
お店に並んだスリムな秋刀魚に悲哀を感じて買うのをためらったので
今日は4尾500円の鯖の塩焼きに
瓶の中身はかぼす100%
絞った果汁 減るのが寂しい
十六穀米 自家製苦瓜の佃煮
御味御汁 秋茄子 油揚げ しめじ 三陸生わかめ やくぜんだし モロヘイヤ 麦味噌
鯖の塩焼き 紅ショウガ かぼす
野菜炒め お肉 にんにく ひね生姜 玉葱 人参 自家製玄米麹 キャベツ
苦瓜と鰹節チャンプル
麦茶
デザートは家庭菜園で育てている果樹・柿/富有柿
今日も人参以外のお野菜は全て家庭菜園の収穫野菜
苦瓜は冷蔵庫で生きながらえてくれた苦瓜たち 状態が良くて感心した!
焼き魚には大根がベストマッチだが、畑の収穫はまだ先なのでかぼすで美味しく頂いた
魚独特な匂いが消え、爽やかさだけが残る
かぼす最高!
こうして連日記録を兼ねてblogにしていくと
色々なことが見えてくる
今日は大豆製品が足りないなとか
油料理が続いてるな
お魚が少ないのでは?‥等
目に見える形でネットに残るって
本当にありがたい
主人には二年ほど前から三食毎食献立のメニューを記録してもらっている
ほぼ強制的に..
現在ノートは三冊目に入っていて、
一年前の今日は何食べたかな
まだおひさまコーン食べてる!
とか
まだ枝豆採れて食べてたねぇ
とか
家庭菜園の収穫野菜時期が分かって結構面白い
いつからいつまでが野菜の収穫で、こんな気温が続いてたんだね
とか
お孫さんたちが来たときにはこのお食事日記を音読してもらったり
娘達も、へーこんなの食べてたんだね 美味しそう、と
このお食事日記のおかげで
皆で話す話題がひとつ増えた
私は6年ほど前からなるべく昭和30~40年代の一般家庭の献立を目指している
この時代の献立が一番健康維持可能な内容だからだ
人間は食べたもので出来ている
当たり前だが
本当にそう思う
全ての基本だと思う
最後までお付き合いくださりありがとうございます