七の日記

日々のできごとを綴ります

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業スーへ行ってみた 夕食はとんしゃぶ

余りに快晴なので
所用終りにチャリで業スーへ


かれこれ3年ぶり


風が気持ちよくて爽快!


免許はゴールド


今後、運転することはないと思う


歩き
自転車
バス 電車など公共機関で充分
車には乗るけど必ず助手席
後部座席は大抵酔うから...


以前業スーで買ってきてもらった鰹節500㌘980円ほどだったが
今日は1598円だった  たっかい...!!


ケーキ用のナッツ類とおつまみを購入


ほぼ値段チェックで終了~


帰宅途の公園に立ち寄って薔薇を愛でる

夕食は空豆と絹さやの豆が大きくなったのでグリンピースを茹でて
ビールのおつまみ

フリルレタス

いつものレタス

畑の大根


自家製柚胡椒


自家製ポン酢

レタスが豊作の時期恒例のとんしゃぶ

〆はおじや 
卵がふわふわです

お陰様で今夜も美味しく完食!
おいしかったです(^_^)v


ご馳走様でしたm(_ _)m


朝の源氏物語の音読は巻七 柏木



いよいよ衛門の督の病が重くなる
女三宮の小侍従は
衛門の督の乳母の姉妹の娘ということで
衛門の督の実家 太政大臣の邸にも出入りしているので
顔なじみの仲


その小侍従に三ノ宮へもはや手に力も入らないのに
お手紙を書き、渡してもらう


蚊が並んでいるような文字で...こっちも泣きそうです


名門の家の長男に生まれ
見目麗しく学才に優将来有望な男性の衛門の督


女性とあまり付き合ったことがないキャラクター設定なのか?


ピユア過ぎて気の毒である


父はあらゆる加持祈祷で長男を救いたい



陰陽師が大活躍する時代


仏教や陰陽師が最先端だったのだと思う


衛門の督が自分の人生を振り返る回想シーンや
三ノ宮自身の出家の希望
出家したはずの父.朱雀院が娘に急に会いに来るなどの
場面展開や緊張感がすごい


続きはまた明日


命はいつまでなのか...


最後までお付き合いくださりありがとうございますm(_ _)m


今日お仕事の方々、お疲れ様でした!

給湯器の点検日 夕食は味噌拉麺

久々に会えた友人からお庭の薔薇をもらって食卓に飾る


優しいベビーピンクに癒やされた

今日は予約しておいた給湯器の点検日


点検時間は1時間半くらい


10年選手の我が家のはNORITZ
10年超えるのでそろそろ交換を考えないと..


とはいえ今のところ全く異常無し!


もう少し頑張ってもらいたい


17時の公園
まだまだ青空が広がってます


夕焼けにはほど遠い明るさ

湿度が低くてホントに爽やかで清々しい


青空っていいですね

色んな事が押せ押せで夕食にエネルギーを注ぐ時間が無くなったので


乾麺の味噌拉麺に決定


もやしと人参以外は家庭菜園の収穫野菜


山盛りの野菜炒めと
野菜炒めの奥の黒いのは海苔です


絹さやとスナップエンドウの下に沈んでいるのはプリーツレタス

グリンピースと絹さやは
塩茹でして、おつまみ☆


大量の野菜炒め


炊き込みご飯のおにぎり
海苔を巻いていただきます

お陰様で美味しく完食!
ご馳走様でしたm(_ _)m


今日も
美味しかったです!


命をありがとう


食材全てに関わった人、ものに感謝です
ありがとうございます



朝の源氏物語の音読は若菜 下


延び延びになっていた光源氏の兄で
出家した朱雀院の50歳のお祝いで或る 御賀(おが)がいよいよ催された


その宴会の席で光源氏は
強く父太政大臣の参加を勧められ、
しぶしぶ宴に参加した衛門の督に杯を強く奨める



衛門の督は 光源氏の眼の端の眼光に射貫かれ底知れぬ恐怖を全身に浴びる



そりゃそうだよね


紫の上の看病で主の光源氏が留守の間に
本妻の寝所に忍び込み 暴走してしまった上に
その後 切々と書いた手紙を光源氏が証拠として握っているのだから..



耐えられない衛門の督は宴半ばで退出し


それ以降病の床につく


なんという残酷な展開


続きはまた明日
気になる...



最後までお付き合いくださりありがとうございますm(_ _)m


今日お仕事の方々、お疲れ様でした!

成田みやげは和みの米屋の和菓子 夕食はカレーうどん

主人は朝から作品展の展示のお手伝いに外出


頼まれごとをされたら
大抵のことは快く引き受ける主人
気持ちが良い人だなと思う


お土産にいただいたのは成田の和みの米屋さんのお菓子詰め合わせ

ぴーちゃんの最中が真ん中 笑


ミルク感たっぷりのすいーとぽてとをいただきます

飲み物は先日家族で茶摘みしたお茶


甘みが強いお茶でした


とっても美味しいです

               夏も近づく八十八夜♪も過ぎました

                

用事途中で見つけた紫蘭

          小振りながら存在感あります

          


夕食は
昨日作っておいたカレーを讃岐風うどんにかけて
カレーうどん


予め少し出し汁は入れておいて熱々のカレールーをたっぷり


冷や奴 生キャベツのナムル りんご酢ドリンクもいただきます!

お陰様で美味しく完食!!
ご馳走様でしたm(_ _)m


食材全てに関わった人、ものに感謝です
ありがとうございますm(_ _)m


それにしても
カレーうどんを見る度に


毎回学食の黄色いカレーうどんを思い出す
いくらだっけあの頃の学食の値段..?


きっと食材は殆ど国産だったと思うわ



今日はゆっくり自分の身体のメンテナンスに当てれたのも良かったし


買い物でお店に入る時


母子支援の場にいた頃に
本当によく遊びに来てくれていたママに遭遇!!した


嬉しいサプライズがあった日でもある


彼女は職場復帰して
美しさが増してて


眩しかった(^▽^),゚.:。+゚


仕事中のお使いの為外出中とのことだが
短時間でもお話しできて..
とにかく元気そうで良かった



育休中の本当に短い期間
濃密な母と子の大切な時間
そんな貴重な時間に関わらせてもらえた仕事に就けて
本当に何物にも替えがたい経験だった


こんなふうに袖振り合うも多生の縁
ほっこりした時をありがとう



遠くから大きく手を振ってくれてて...
すごく嬉しかったです


ありがと


きっとまたどこかで会えるね!



朝の源氏物語の音読は 若菜 下


光源氏は女三宮に対する結婚した頃から比べて
自分の心の変わりようや


様々なことを思う


今回女三の宮が自分の留守中に衛門の督とこうなってしまったこと


しかも懐妊してしまったこと


老いた自分より若い衛門の督への嫉妬
老いた自分より若い衛門の督を選んだ(と思っている光源氏)女三宮へのいらだち
こんなにも何から何まで大切にお世話を為ているというのに
そのことをわかろうともしない女三宮


もやもやといらだちがメラメラ光源氏の心に沸き立ってくる



それは自らが犯してしまった若き日の藤壺の上との過ちと同じことだ



その時初めて光源氏は



故父桐壺帝は
「全てをわかって理解した上で」
正妻である藤壺の上と、光源氏に変わらぬ態度だったことに気づく


ガーン!!


その父の胸の内は
まさに今
自分が嫉妬といらだちにまみれているのと同じなのだ...



因果応報


投げたボールは還ってくる


そういった展開になっている


相手の衛門の督は寝たり起きたりで
具合が余りよろしくない


明日の続きはどうなることやら...
緊張感がありまくりの若菜 下



最後までお付き合いくださりありがとうございますm(_ _)m


今日お仕事の方々、お疲れ様でした!

波乱の展開!源氏物語音読 夕食は辛口カレー

食事の際はランチョンマットを使おうか


お膳にしようか


半月盆はあるけれど...


などと毎回毎食の度に迷う



食後食器を下げたら
ささっとテーブルを拭いて終わりの方が片付けが簡単


そう思って


そのひと手間に着手するのがおっくう


..でも折角持ってるランチョンマットやお膳、半月盆を使わないのは
勿体ないし..


明日引っ張り出して使ってみよう

夕食は辛口カレー


サラダ コールスローにスナップとクルミ
御味御汁は青さ ニラ 卵
りんご酢ドリンク


以前通った健康自然食のスクールで習ったレシピを
一部アレンジして調理してみた


カレー粉追加して
クミンとカルダモン シナモン 白胡椒をかなり追いスパイス


市販のカレーがひと味違うカレーとなりました


にんにくや生姜も入っているけれど
いつもより汗が..(^_^;)


気分も上々


元気出た!



朝の源氏物語の音読は若菜 下


昨日の続きからもはや怒濤の展開


病の床に伏す紫の上の容体は日に日に悪くなり
息が止まった?!



光源氏は高僧や僧都など力のある僧を召して


読経 誦経 もうもうと上がる香...


光源氏は紫の上の様子を
直感で
おかしい..と感じる



これは物の怪の仕業..?



女童の身体を借りて
紫の上に取り憑いていた物の怪が遂に正体を現わした!!


その正体はなんと六条御息所



光源氏は以前
紫の上に今まで付き合った女性のことをあれこれ批評し
六条御息所のことを非難をしたときがあった つまり悪口影口


それを成仏出来ずにいた六条御息所は
聞いていたのであった こわ!


そして紫の上に報復したという流れ


げに嫉妬ほど恐ろしいものは無い..!


その後六条の御息所が憑依した女童は
どこかの部屋に閉じ込めたということでその場面が終わっている


閉じ込めた
なんか怖い..



そして光源氏の女三宮に恋い焦がれている衛門の督は


いよいよヤバい精神状態になっている


女三の宮の姉、女二の宮と事実婚したにも関わらず


うわべだけは夫婦としての体裁を保つが
顔とか妹と全然..と思うから、態度に出る


二の宮は本当に可哀想


光源氏が紫の上にかかりきりで何ヶ月も看病している隙に
隙に、ですよ


女三宮へのブレーキが外れ
暴走してしまう



結果


女三宮つまり光源氏の正妻が衛門の督との子供を懐妊してしまう


衛門の督は
若かった頃の光源氏の良きライバルであった頭中将の長男



登場人物の年齢は


光源氏41歳くらい
紫の上37際くらい
三の宮20.21際くらい
衛門の督28歳くらい


哀しいかな老いを認めている光源氏は


ごく若い妻、女三宮と過ごすことで
若さを取戻せているように感じているのではないかな?


また、自分が手取り足取り教えた女楽の琴も
申し分の無い調べであったし
その様子も満足で..


だから次第に優しく接するようになってきたのではないかとも読める



しかし源氏は


その後女三宮の寝所に泊まったあと


彼女がまだ寝ているその褥の下に
衛門の督からの手紙を見つけてしまうのである


激ヤバ!



ここまでの展開がジェットコースターのようで


はらはらして手に汗握る展開だったので



主人と一気に読み進めてしまった


続きはまた明日だけれど


物語とは言え臨場感があって...面白かった!



最後までお付き合いくださりありがとうございますm(_ _)m


今日お仕事の方々、お疲れ様でした!

畑の苺💕

今日のおやつは初ものの苺

ぽつぽつ雨の中 主人が摘んで来てくれた


ありがとうございますm(_ _)m

超新鮮な苺


孫sにも食べさせたい..