七の日記

日々のできごとを綴ります

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夕食は鹿児島産天然わらさ

朝から快晴でほんとに気持ちが良い!


母の容体も安定していて
急変の様子は無い
良かった!



源氏物語の音読タイムは
どんどん進み今日で明石が完


明石の君との別れ..
平安時代は今生の別れに近かったのではと思う
妊婦を残して都へ帰る
去る方も
残る方も涙


このままにはしないと光源氏は心を込めて話すも
何しろその当時は口約束なのだろうし..


それにしても作者は「年寄り」が嫌いなんじゃないかなと思う


身重の我が娘を置いて
京へ出立する光源氏をお見送りして涙涙の明石の入道の顔が滑稽で
源氏のおつきの者達が見て嗤うところがある


第二巻で左大臣が一人娘の葵の上を亡くしたときも
泣き萎れている顔つきを見て若い女房達が陰で忍び笑いをする様子もあった


ホントに源氏物語は作者が一人で書いたものなのか?
何人もで各章を役割分担して
プロデューサーのような立場だったのか?
謎は尽きない源氏物語


主人は与謝野晶子の現代語訳も読んでみたいとのこと
....考えときますね


主人は俳句の会にも入っているので
円地先生の音読中には俳句に使える単語があり
何かと勉強になると思う



色々済ませたら
布団と毛布、枕や
大量の洗濯ものを干してから


ウオーキングを兼ね
本を持ってお気に入りの公園の展望台で読書


ぽっかぽかのお日様の光で満ちたサンルーム
気づいたら寝てた



寝に来たんじゃないので気持ちを奮い立たせて読了


明日は次の本を持参するぞ



平和な時間は過ぎ
夕食は鹿児島産のわらさのお刺身

天然なのでコリッコリ
甘みもあって美味しい


久々に人参しりしり
黒胡椒をたっぷり



ブロッコリーとレタスのサラダ
 すり胡麻ドレッシングでいただきます

収穫したてのほうれん草のお浸し 自家製手造り柚ぽん

御味御汁の具はじゃが芋 長芋 玉葱 薬膳だしと自家製手造り味噌


お陰様で美味しく完食!
ご馳走様でしたm(_ _)m


食材全てに関わった人、ものに感謝です
ありがとうございますm(_ _)m



明後日はハロワの日
土曜日は娘が帰還
来週は女子会でスカイツリーへ


などなど何かと予定が入ってきて


のびのび出来る日はできるだけのんびりしよう



最後までお読みくださりありがとうございますm(_ _)m


今日お仕事の方々、お疲れ様でした!

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