七の日記

日々のできごとを綴ります

PVアクセスランキング にほんブログ村

自宅で握り寿司 おやつはお汁粉

思ったより早く南風が止み
せっせと洗濯物を外に干して散歩へ


   昨日の強風にもめげず満開の白木蓮

               

梢に止まって鳴く四十雀(シジュウカラ)


小鳥って可愛くて大好き


何しろウチの小窓に設置した巣箱には
毎年カップルがやってきて
卵を産んで子育てをしてゆくというシジュウカラ達とのご縁


ここ何年か毎年子育てに活用してくれてる


そろそろ恋の季節だと思うので
いつカップルが来てくれるかと
わくわくしながら待っている♡


タキシードが長くて
ネクタイが太いのがオス


この子は短くてネクタイが細いので多分メスだと思う

         


         

今日のおやつはお汁粉

北海道のえりも小豆♫
黒糖も加えます

夕食はびんちょうマグロと天然ブリを握ってお寿司に

お醤油はこちら
小豆島の杉樽仕込み

旨味がすごく感じられて美味しい


ラベルのこだわりの文字


しかも 頑固なこだわり ってところがいい!!

  

小松菜の花芽を摘んで茹でて


辛子酢味噌あえに


ほろ苦くて春の味

お陰様で美味しく完食!!
ご馳走様でしたm(_ _)m


2人で夕食のお米は二合
これって多いのか少ないのかわからないけれど


毎日毎食美味しくご飯を頂けている
食欲がないと言うことはナシ 皆無かも


ほんとに
全てにありがとうです


朝の源氏物語の音読は 乙女の巻


冠者の君はやるせない想いを胸に抱きつつも


祖母上から「母親がいなくて今は辛くとも
成人してゆけばそれなりの人物(大人?)になるというものです」と
諭されるが..


父光源氏が花散里に彼のお世話をお願いした


光源氏の息子、冠者の君は
花散里のお顔と髪の少なさ(薄毛?)、痩せ方に仰天


「ち、父上が...!このような方を?!」


父光源氏は花散里とは顔が見えないよう(顔を見なくても良いように 汗)
御帳台を隔てて会うそうだが
本妻である紫の上と同じくらい大切にしている


不思議に思ったが 父上は
「内面の美しさや人柄の優しさを大切に思っているのだ」
と気づく


なるほど
平安時代も今も変わらない価値観に安堵!


乙女ももうすぐ終わりそう


続きはまた明日


明日は高校野球の準決勝


楽しみな土曜日!


最後までお読みくださりありがとうございますm(_ _)m
今日お仕事の方々、お疲れ様でした!


*投稿日時の操作ミスをやらかしました ご容赦のほどm(_ _)m*

×

非ログインユーザーとして返信する