七の日記

日々のできごとを綴ります

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朝は源氏物語音読タイム 夕食は鯖の味噌煮

予報通り快晴


6:00AM頃は一面霧で見通しが悪かったが
その後は快晴


すっきり晴れた一日だった


太陽のお陰で


あれもこれも大量に洗濯しまくって


..干しまくった!


そして今日は高校野球の準決勝を観戦


明日の決勝は健大高崎と報徳


ゲームの意図がハッキリわかった試合だった


星陵選手
中央学院選手 お疲れ様!!!


夏がある!



明日の試合も準備万端整えて観戦しよう


その後は心身のメンテナンスに充てて


来週の孫s訪問に備えよう



夕食は鯖の味噌煮


いよいよ主人が育てた生姜は鯖の味噌煮で最後


シッカリ最後までいただきます!


鯖の味噌煮
小葱を収穫してもらったのでアクセントに

煮豆                    春菊の天ぷら
収穫して何年か経ったいんげん豆       羅臼昆布のお塩を振りかけて
金時豆のように煮豆にしてみた        米油で揚げたのでサクサク美味しかった                   

   

ほうれん草のお浸し


自家製ぽん酢がなじんでた

自家製手造り味噌を使って人参の味噌漬け


ご飯が進む美味しさ
お漬物..美味しいな

お陰様で美味しく完食!
ご馳走様でしたm(_ _)m


大地と海の恵みに感謝 そして
食材全てに関わった人、ものに感謝です


ありがとうございます


さて
源氏物語の音読は 玉鬘の巻に入った


光源氏が若い頃 熱愛していた夕顔の君は
逢瀬の廃院で亡くなってしまった


当時夕顔に仕えていて(女君がなくなったので光源氏の計らいで)


現在は光源氏の正妻・紫の上のお側に仕えている女房の右近の回想から始まる


右近もまた主人に忠誠を誓った女房であった


夕顔の姫君は出産後乳母やその娘達にこの上なく大切に育てられ
美貌はもとより
その気高さや雰囲気(今で言うオーラかも)は並ぶ者がいない程である


実の父は光源氏と政を二部する大臣(昔の頭中将)であり
血筋は申し分ない


田舎の武士に言い寄られ
あわや娶られそうになる寸前に
お付きの皆一家総出で姫を守るため筑紫から京へと船出


もはや夜逃げ状態..?


この姫の波瀾万丈なことこの上ない


主人と交互に音読してるけど
ノルマのページを超えて読んじゃった



この時代
このストーリーはすごいわと感心しつつも


明日の続きが気になる!!



最後までお読みくださりありがとうございますm(_ _)m


明日も良い天気になりそうで気持ちよく過ごせそう

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