七の日記

日々のできごとを綴ります

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夕食の主菜は塩さば

今日は午前中から清々しい青空が広がった


どんどん雲が流れてます


主菜は塩さば


お気に入りの干物屋さんからお取り寄せ


これがまた身が締って美味しいんです!!


九州かしわめし 炊き込みご飯 筍と人参追加で美味しかったです!


御味御汁の具はトマトとわかめ 自家製手造り味噌とやくぜんだし
        アミノ酸×アミノ酸=旨味倍増


ニラもやし炒め 家庭菜園の収穫野菜ニラ 太くて新鮮 生協のもやしと畑の玉葱で炒めた


大根おろし お酢を少々

 

午後からは汗ばむ位だったので
夏っぽく野菜サラダ


栃木のトマトと埼玉のきゅうり どちらも旨味があってそのままでも美味しかった


長崎の人参 コレも美味しい


アボガドはメキシコ産 3コで100円だった 輸送費とか...大丈夫?心配になる


キャベツとサラダ菜は家庭菜園の収穫野菜


リンゴ酢とオリーブオイル お塩少々 黒胡椒 鬼クルミ


リンゴ酢が美味しくて お塩いらないかも

主人の夕食は大抵 一皿冷や奴付をつける



お陰様で今日も美味しく完食!!
ご馳走様でした


食材全てに関わった人、ものに感謝です
ありがとうございますm(_ _)m


ここ数日お昼と夕食はお魚が主菜


なるべくお魚を食卓に上げたいと思う



朝の源氏物語の音読は 若菜 上


光源氏の40歳の御賀というお祝いが催される


この当時は40歳はもはや今で言う還暦かも


玉鬘から、養父としての光源氏へ「若菜」が送られる


この時期採れる青菜かな 祝儀に用いられるということなので
この時代には貴重だったのだと思う


六条の院で様々な貴族からの贈り物の品々が届けられる



この当時カートなどないから


筆頭に夕霧(光源氏実の息子)が贈り物を拝しながら光源氏の御前に差し上げる


コレを延々上達部などが行い、大仰ではないにしろ雅な宴が繰り広げられる



その宴の後


光源氏は正妻の紫の上に女三の宮を迎えることを打ち明ける


一度は断りもすれ


兄朱雀院の病や仏道のことを考えると
やはり光源氏しか頼れる者はいない


紫の上も姫を迎える状況を受け入れて


表面は穏やかにしてはいられるが


内心は穏やかではない


正妻の座で安泰であろうと安心しきっていた
自分にこんな現実が突きつけられようとは.....


これから読み応えの或る内容が繰り広げられる(昔の記憶によれば..)


続きは明日



最後までお付き合いくださりありがとうございますm(_ _)m


今日お仕事の方、お疲れ様でした!

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