もうすぐ端午の節句 夕食は鰯の蒲焼き丼
あと一日で五月
三人目の赤ちゃん誕生からはや一ヶ月が過ぎ
まるまるとした男児孫の写真を見
母乳が足りてる様子が見て取れる
よかった!
とても嬉しい
いつまでも幸せにね
贈り物は縁起物の江戸 和紙の鯉のぼりモビール
曇りの一日だけど
暑かったー!
もろもろの用事を済ませて帰る途中で見つけた可愛い花たち
ムラサキツユクサかな
チェリーセージ?かも
良い香りです
主人は今日娘に季節の採れたて野菜を発送後
県の美術協会の総会と懇親会に参加
なので夕食はお一人様(≧▽≦)
B店で鰯の開きが四尾で225円だった(税抜き)
もうこれは鰯の蒲焼きに決定
片栗粉をまぶして焼いて甘辛に味付ける
レタスを敷いて 絹さやをのせて
山椒を振りかけたら鰻の味がした
美味!
御味御汁は赤味噌が合うのだろうけど
作り置きしといた手造りの「素」で豆腐チゲ
豆腐 長葱 卵を出汁と調味料であつあつに煮る
そしていただきます!
食材全てに関わった人、ものに感謝です
ありがとうございますm(_ _)m
&
ごとそうさまでした
美味しかったです!
明日は娘が帰宅する
昨日のウチに布団類やパジャマ類は干しきったので
ひと仕事済ませてある ちょっと安心
明日もお片付けとゆるい断捨離続けよう
さて朝の源氏物語の音読は 若菜 上
光源氏の為に四十歳の御賀の盛大さが何ページにも渡って書き込まれる
綾
倚子
羅の裾濃
沈
華足
帖
細長
腰差しの巻絹
石帯
等‥単語を調べながらとか想像しながらどんどん読む
明石の姫君がいよいよ出産 安産でしかも男御子
養母の紫の上が赤子をあやし
実母が沐浴のお世話や指示をするなど
生き生きと描かれている
明石の上の
尼である母はちょいちょい呆けているが
年の頃なら六十四、五だそうで
あ 近いわと思ったりした
明石の姫君は既に女御となって
そのお側に祖母が離れず付き添っていて
彼女の生い立ちのことや
光源氏の明石での数年のいきさつなどを
しゃべってしまう(既に呆けている様子のもよう)
彼女は自分の生い立ちの真実を知り
今まで全てに渡って育ててくれた養母 紫の上や
実母 明石の上
実父 光源氏のことを深く思うのだった
さて続きは
私のイチオシ明石の入道(父)が久しぶりに登場する
楽しみだ!
長くなってしまいました..
最後までお付き合いくださりありがとうございますm(_ _)m





