夕食は和食 鰺の干物と絹さやの卵とじ
今日届いた鰺の開き
残りわずかな家庭菜園の大根おろしを添えて
駿河湾からの海風と
富士山から吹き下ろす風を受けて干し上がったお魚
旨味が凝縮されててそれはもう美味しい 大好き
全部美味しくいただけてありがとうございます
ご馳走様でしたm(_ _)m
海と大地の恵みに感謝
食材全てに関わった人、ものに感謝です
ありがとうございます!
採れたて家庭菜園の春菊の胡麻和え 採れたて家庭菜園の絹さやの卵とじ
ご飯は七分搗きミルキークイーンのお米 梅紫蘇のせ
御味御汁の具は北海道羊蹄山のじゃが芋とウチの新玉葱
薬膳だし 自家製手造り味噌 青さ
一味唐辛子をさっと一振り
このテーブルの木目が気に入ってる
多分椋の木
広島の浜本工芸さんのもの
食器棚は毎日のはげしい開け閉めに耐え35年以上
一度もネジがゆるむことなく堅牢
信頼して使ってる
リビングのソファとテーブルも同じ椋の木
テーブルは仕舞ってあるが
さすがに布地のソファはへたれてしまい
既に畑の脇で土に還っている
椋の木はブルーベリーの木やもろもろを燃やすついでに
燃やしてもらっている
身の回りの物が
自然に返せるって..いいなぁって思う
朝の光源氏の音読は 梅枝
実の娘の明石の姫君が入内の際に持たせる調度品も
光源氏自ら図案などもチェックし詳細を確認するなどの
念の入れようもハンパない
そして草子(紙を閉じた本)はお手本になるような
立派な人々の筆跡をたいそうたくさん持っているので
その草子の流行などを紫の上に持論を語る
そして
今まで光源氏がお付き合いしていた
一人一人の女君の筆跡を批評
今で言えば
女性からもらった一筆箋の言葉とか
ラブレターの直筆を批評して
正妻の北の方に(悪いなと思うから心からなのか)小声で語る
なんとな~く..光源氏の慢心というか
イヤな感じを受けた
鼻持ちならないなって感じ
まぁこういうところから
徐々に亀裂が入っていくのですわ
続きはまた明日 一体どうなることやら
最後までお付き合いくださりありがとうございますm(_ _)m
今日お仕事の方、お疲れ様でした!