子は鏡
縁があって母子支援の仕事に携わっている
常々思うことがある
それは
子は親の鏡である
ということ
子供は家庭環境がそのまま出る
すなわち親を映し出す
鏡そのものだということ
躾
言葉
その他すべて
そこの家そのもの
といってもオーバーではないかもしれない
保育園で働いている知人もそう言っていた
全て出る
家のこと全部分かる と
赤ちゃんから未就園児..
この世に生れてまだ1000日も経っていないこどもたちみんな
愛に包まれて
大切に育まれて
すくすく成長して欲しいと願う
やがてお友達や
幼稚園や保育園
学校
社会の仲で生きてゆく
その土台
基礎となるのは
親の関わり
赤ちゃん時代~小さいとき
どれだけ子供の要求に応えてあげられたかで
その子供の自己肯定感が持てるか
または
自信が持てる子になるかが決定されるという
(諸説あり)
子供を育てるというのは
自分自身を振り返る機会が与えられていると思う