今日は講演会に参加の為
神田へ
会場は銀座線出口前のホールだったので傘要らず

実りある内容だった！

講演は終了時間が押して40分オーバー

電車も少し遅れて
主人に送迎してもらいちょっとした物を買って帰宅したら19時半だった

大急ぎでホットプレートで焼きそば

久々の焼きそば登場なので美味しかった～
二人とも無言でせっせといただきました
畑の新玉葱と春キャベツ　
お肉は群馬でそだった🐖さん

動植物の命をありがとうございますm(_ _)m
食材全てに関わった人、ものに感謝です
ありがとう

朝の源氏物語の音読は第五巻もそろそろ終わりに近づいてきた

今日は　梅枝(うめが　え)

光源氏が明石の君との間にもうけた
明石の姫君の裳着の準備の様子が描かれている
明石の姫君は11歳くらいらしい

成人の祝いの式といったところかも
姫への調度品の数々は趣向を凝らして最高の品々を揃え

その中でもお香についてはとりわけ
光源氏も紫の上もお互い別々の部屋で
秘法を誰かに見つけられないように
香の調合をしたりして

光源氏の六条に住む女君たちにも命じて
お香の調合をさせた

弟の宮がお見舞いに来たので
その香の優劣をつけてもらうが
それぞれが素晴らしく甲乙つけがたいと話された

続きはまた明日になるので展開が楽しみ

日本古典文学全集
源氏物語　五より

光源氏は現在太政大臣
ライバル的な元・頭中将は右大臣と左大臣を兼務する内大臣　　　　　　　　

最後までお付き合いくださりありがとうございますm(_ _)m

今日お仕事の方々、お疲れ様でした！