七の日記

日々のできごとを綴ります

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初物の筍! 夕食は赤魚の西京漬け

今日は8時半から11時半まで昨夜の講座の続き
ほぼノンストップ


じっとしてるのも骨が折れるものだ


あっという間にお昼になってしまった


12時過ぎには主人が家庭菜園から帰宅
今日は暑かったそうで全身お着替え
畑仕事お疲れ様でした!
お仲間のGから無人の野菜販売所で筍売ってるよ!と聞き
早速「行ってみた!最後の一本だった」


ということで今日の無人 最後の一本を買ってきてもらった


とても立派な堀りたての筍

筍と一緒になってた糠を入れて
圧力鍋で下茹で


そしてお昼には


今までの人生で
食べたことがないくらい
新鮮で柔らかかった筍の土佐煮

夕食は赤魚の西京漬け


キャベツと油揚げの御味御汁 煮干し 薬膳だし
エリンギのナムル コレホントに美味しい
春菊の生ナムル サラダ菜 ゆで卵
冷や奴 鰹節と自家製紫蘇の実の塩漬けのせ 
シリカ入りお白湯

お陰様で美味しく完食!!
今日も家庭菜園の収穫野菜中心


旬の筍は激うまで本当に美味しかった
堀立ってこんなに柔らかいものと初めて知った


動植物の命をありがとう
そして食材全てに関わった人、ものに感謝です
ありがとうございますm(_ _)m
ご馳走様でしたm(_ _)m



さて
毎朝の源氏物語の音順は順調  真木柱の巻


養親は光源氏
実父は内大臣


冷泉帝や
光源氏の弟宮からも熱烈なアプローチを受ける
玉鬘


しかし心を病んだ正妻を持つ髭黒の大将に
押し切られた玉鬘は
本心を明かす術もなく..事実婚


最高位の男性たちからモテまくるも
幸福感はあったのかな?


この巻は
それぞれの立場や考えや思いが場面場面で
躍動感の或る描き方で華やかであり
悲しい場面もあり
くすっと笑える場面もあったりと読んでて面白い


内大臣の八の君と
髭黒の大将の長男が並んで童殿上となっているが
父親同士にも通じるその二人の対比


その10歳ほどの男の子らは玉鬘と縁があることで
玉鬘は二人に親近感を持ったり..


母親は病んで里帰りしているのに
父親は美しい玉鬘に首ったけでメロメロ
しかし子供たちは可愛がっているという
人間くさい髭黒の大将


源氏物語 この時代は氏名がないのがやっかいだ
官位は昇進で変わっていくので調べながら読まないと
つっかえて進めなくなってやーめたと
なりかねない
わからないまま読み進めるとつじつまが合わなくなって
興味が失せる


円地文子先生の全10巻
10年近く前にヤフオクで買った
第一巻は開いた形跡があったが
第二巻以降はほぼ新品で
開いてもいなかった


なんとなく前の持ち主さんの気持ちがわかる
ほぼ新品未使用で譲ってもらったのでありがたいが
読む気が失せたのだと思う...


前の持ち主産、今回も最後まで読ませていただきますね(*^_^*)


お付き合いくださりありがとうございます
今日お仕事の方々、お疲れ様でした!

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