七の日記

日々のできごとを綴ります

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夕食は和食 鯖の塩焼き

夕食は鯖の塩焼き


お取り寄せした静岡の魚やさんの干物はほんとに美味しい


焼き上がるとふっくらして
塩加減も良い塩梅
子供の頃食べた鯖の塩焼きと似ている
料理が下手な母親だったが
よく青魚を焼いてくれた

国産の青魚は今では高級品

きんぴら牛蒡

こんにゃくの田楽
自家製鬼くるみの甘味噌
ふるふるしてて好みの食感

小松菜のお浸し

ブロッコリーサラダは採れたてレタスと一緒に


胡麻ドレッシング

塩鯖美味しかったです!

お陰様で今日も美味しく完食!
ご馳走様でしたm(_ _)m
美味しかったです(*^_^*)


大地と海の恵みに感謝
ありがとうございますm(_ _)m
食材全てに関わった人、ものに感謝です
美味しいお魚っていいな!



源氏物語の音読では
邸、調度品やらお召し物やら官位の名詞が
最初から比べて大分読みが慣れて
円地先生の格調高い日本語の読みもぺらぺらになりつつある(ように思う)


..草が茫茫に生えている花散の里の邸
侍従が馬の鞭で蓬の露を払いながら分け入っていく
源氏の君は衣を濡らしつつも花散の里と何年かぶりに会う
落ちぶれた様子ながらも一途に光源氏を頼りに待つ彼女に
光源氏はあはれと思いその後は細々と目を配り援助する


光源氏が須磨明石、京に戻ってからも花散里の存在を殆ど忘れていたのに
うまいこと傷つけないように細やかに言い含める?のは
なかなかに口が上手い


蓬生はもうすぐ完
続きの明日が待ち遠しい



最後までお読みくださりありがとうございますm(_ _)m


今日お仕事の方々、お疲れ様でした!

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