夕食は餃子
今日は何故か5時頃健やかに起床
朝の色々を済ませていつものように
主人と円地先生の源氏物語現代語訳の音読時間
絵合わせでの登場人物を確認しながら
清涼殿、大盤所、貴人にお仕えする女性の役職名など調べながら
舌がもつれそうになりつつ音読
光源氏の兄・朱雀院は、実は
冷泉帝(光源氏の実子)の女御として入内した先の斎宮(梅壺の女御)に
未だに恋心を抱いている
兄の恋心を光源氏は知っているが知らぬふり
先の斎宮の後見人は光源氏
光源氏は後見人でありつつも先の斎宮に「いつものお心癖♡」が
心のどこかからでて来そうになるが頑張っていや、だめだめと自身で打ち消している
分別出来る大人になった
兄弟、おたがいの心のうちの葛藤が描写されていて興味深い
平安時代も令和も人の心は同じなんだなぁと感慨深い
その2人には異母兄弟の帥の宮がいて
亡き父院の話になり
現代でも子育てや人生について共感出来る内容が語られてて
中々深かった
光源氏三十一歳
そろそろ人生の終焉をプランニングしてこの絵合わせの巻は完
益々複雑になってくる源氏物語
さて
強風が吹き荒れた日中だったが
県立公園内ではボーイスカウト&ガールスカウト団体のイベント開催で
大賑わいだった
子供たちの声は元気があって最高!
買い物途中の強風の中
あおられながらなんとか青空を撮影
主人は今日も朝からお昼持参で都内へデッサン会参加の為お出掛け
私は午後は身体のメンテナンスに当てゆっくり電位治療機タイム
16時過ぎに帰宅した主人は人混みに疲れたもよう
疲れた?
もしや憑かれた?のかも!と思い、
私が主人の背中に立ち
火打ち石でカチカチ邪気払いした(^^;)
夕食は大判餃子40個
ここ何年も餃子の皮は買ってる
大好きな台湾の友人から直伝の「皮から作る餃子」はお休み中
皮から作ると、全然違う餃子になる
味わい深くて...ホントに美味しい
でも買った餃子の皮でつくる餃子も美味しくて好き
餃子の材料はいつものように
にんにく
生姜
長葱
ニラ
キャベツ
岩瀨さんのお肉300㌘
自家製辣油でいただきます
茹でたキャベツの一部を取り分けてサラダに
酢玉葱
胡麻ドレッシング
いただいた金胡麻をかけて
ホットプレートで羽根つけて焼き上げて
保温にしながらあっつい餃子をいただきました
お陰様で今日も夕食は美味しく完食!
ビールもご飯も美味しかったです!
ご馳走様でしたm(_ _)m
食材全てに関わった人、ものに感謝です
動植物の命をありがとうございます
明日も色々やることがてんこ盛り
捨て活毎日続けよう!!
話があちこち飛びますが
最後までお読みくださりありがとうございますm(_ _)m