七の日記

日々のできごとを綴ります

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円地文子先生の源氏物語は.. 夕食はパスタ

雨が二日続くとさすがに太陽が恋しい~


朝から雨振りだけど
今日も主人の個展のお知らせやら何やらをコピーの為手伝った


主人は午前中家庭菜園のビニールハウスで
午後は鉛筆画の教室へ


今週はいよいよ作品を持ち込む


成功を祈念(^_^)v


夕食は常総生協で鎌倉クラウンハムのウインナーが届いたので
ナポリタンに決めてる


パスタが黄色っぽいけど多分


お皿の色が反射してるのだと思う


ハインツのトマトケチャップを使ってます
甘め...


御味噌汁の具は えのき茸 大根 油揚げ 自家製手造り味噌 薬膳だし


柑橘はスルがエレガント

ピーマンの代わりにブロッコリー


自家製タバスコもシッカリかけます


人参は先日いただいたお土産


お陰様で美味しく完食!
ご馳走様でしたm(_ _)m


大地の恵みに感謝です
ありがとうございますm(_ _)m
食材全てに関わった人、ものも感謝です


朝の源氏物語の音読 乙女


朝顔の君とのプラトニックな関係が描かれていた


それにしても円地文子先生の文章は凜としてて
格調高くて


惹かれる



源氏物語は親戚一族の勢力争いが描かれている
マウント取るには子供が大切になる
閨閥を作ることに命をかけていたのかなと思う


貴族や朝廷に使える身分の人々は


生まれた子が女児だったら
娘を入内させて帝の寵愛を受けて后にして自分の一族を栄えさせる


生まれた子が男児だったら
自分の地位を引き継がせて自分の一族の財産を守る


光源氏と仲が良いが
ライバルでもある元、頭中将の君のストーリー展開になって行く



誰がどうなって今どこに居て
誰と何してるのか?を考えながら読み進めていくと
頭の中に宮殿が建ってる 笑


ストーリーは頭中将が自分の母君の邸へおいでになった話になる


明日が楽しみ!


最後までお読みくださりありがとうございますm(_ _)m


今日お仕事の方々、お疲れ様でした!


明日は晴れの予報なので気持ちも晴れやかになりそう

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