七の日記

日々のできごとを綴ります

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成田みやげは和みの米屋の和菓子 夕食はカレーうどん

主人は朝から作品展の展示のお手伝いに外出


頼まれごとをされたら
大抵のことは快く引き受ける主人
気持ちが良い人だなと思う


お土産にいただいたのは成田の和みの米屋さんのお菓子詰め合わせ

ぴーちゃんの最中が真ん中 笑


ミルク感たっぷりのすいーとぽてとをいただきます

飲み物は先日家族で茶摘みしたお茶


甘みが強いお茶でした


とっても美味しいです

               夏も近づく八十八夜♪も過ぎました

                

用事途中で見つけた紫蘭

          小振りながら存在感あります

          


夕食は
昨日作っておいたカレーを讃岐風うどんにかけて
カレーうどん


予め少し出し汁は入れておいて熱々のカレールーをたっぷり


冷や奴 生キャベツのナムル りんご酢ドリンクもいただきます!

お陰様で美味しく完食!!
ご馳走様でしたm(_ _)m


食材全てに関わった人、ものに感謝です
ありがとうございますm(_ _)m


それにしても
カレーうどんを見る度に


毎回学食の黄色いカレーうどんを思い出す
いくらだっけあの頃の学食の値段..?


きっと食材は殆ど国産だったと思うわ



今日はゆっくり自分の身体のメンテナンスに当てれたのも良かったし


買い物でお店に入る時


母子支援の場にいた頃に
本当によく遊びに来てくれていたママに遭遇!!した


嬉しいサプライズがあった日でもある


彼女は職場復帰して
美しさが増してて


眩しかった(^▽^),゚.:。+゚


仕事中のお使いの為外出中とのことだが
短時間でもお話しできて..
とにかく元気そうで良かった



育休中の本当に短い期間
濃密な母と子の大切な時間
そんな貴重な時間に関わらせてもらえた仕事に就けて
本当に何物にも替えがたい経験だった


こんなふうに袖振り合うも多生の縁
ほっこりした時をありがとう



遠くから大きく手を振ってくれてて...
すごく嬉しかったです


ありがと


きっとまたどこかで会えるね!



朝の源氏物語の音読は 若菜 下


光源氏は女三宮に対する結婚した頃から比べて
自分の心の変わりようや


様々なことを思う


今回女三の宮が自分の留守中に衛門の督とこうなってしまったこと


しかも懐妊してしまったこと


老いた自分より若い衛門の督への嫉妬
老いた自分より若い衛門の督を選んだ(と思っている光源氏)女三宮へのいらだち
こんなにも何から何まで大切にお世話を為ているというのに
そのことをわかろうともしない女三宮


もやもやといらだちがメラメラ光源氏の心に沸き立ってくる



それは自らが犯してしまった若き日の藤壺の上との過ちと同じことだ



その時初めて光源氏は



故父桐壺帝は
「全てをわかって理解した上で」
正妻である藤壺の上と、光源氏に変わらぬ態度だったことに気づく


ガーン!!


その父の胸の内は
まさに今
自分が嫉妬といらだちにまみれているのと同じなのだ...



因果応報


投げたボールは還ってくる


そういった展開になっている


相手の衛門の督は寝たり起きたりで
具合が余りよろしくない


明日の続きはどうなることやら...
緊張感がありまくりの若菜 下



最後までお付き合いくださりありがとうございますm(_ _)m


今日お仕事の方々、お疲れ様でした!

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