七の日記

日々のできごとを綴ります

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母のこと 夕食は生姜焼き エリンギ多目で

朝から南風が吹き荒れた一日


今も休まることない南風


県立公園に面しているので風通しが良く
洗濯物はくるくる回って
その後は洗濯物がひとかたまりの角ハンガーになるという..


風力発電の家庭版があったらモニター希望!



二月から入院中の母親の容体がいよいよ..


準備しておいてと弟からみんなへ周知があり


電話で色々確認するも
今日明日ではない模様とのこと


明日担当医が治療の再検討をするそう


二月から落ち着かないので
何かとお籠もりというか..自粛


色々と控えていたが
いよいよ母親のその日がそろそろかと思うと
なんとも言えない心持ちになる


母親は生きているだけでありがたい存在だと思う



弟は大学卒業後は長く福祉関係畑で
現在成年後見人の事業を立ち上げ順調に業務拡大している


母の入所その他今に至るまでは弟の得意分野の為
本当にスムーズで何の心配も無く事が運んでいる
感謝しかないよ
ありがとう



IKEAのアロマキャンドル
MADE in Chinaだった...

午後は強風の合間を縫って散歩&アーシング


好きなんだよね この木
5階くらいの高さです


愛犬の散歩の方々に見られるのもちょっと恥ずかしいけど


裸足で地面を歩く爽快感!


最高です

今日の夕食は黒豚さんの生姜焼き

エリンギを裂いてフライパンとお肉の隙間で焼く


黒胡椒を挽いていただきます!

キャベツのトマト煮の予定だったが
生姜焼きに変更


キャベツの豊作祝い?!
生姜焼きの添え物キャベツの他に
コールスローも大量に作っていただきました


スナップエンドウ
空豆
絹さや
これらの塩ゆでがとにかく美味しい


久々に北海道十六雑穀米も炊いて
ニラ玉の御御御付 煮干しだしと自家製お味噌


お陰様で今日も美味しく完食!!
ごちそうさまでしたm(__)m


朝の源氏物語の音読は 若菜 下


光源氏の住まいの六条の院で
最愛の妻 紫の上
明石の女御
明石の御方
正妻の女三宮


の和琴 琴 箏の琴
琵琶などの女楽に加え


光源氏の実の長男や
息子たちも横笛 笙などで合奏
光源氏も謡い華やかな時間となった


さてその後


事態は急転直下


光源氏の最愛の妻 紫の上が病に倒れる
それも
光源氏がティーンエージャー妻、女三宮の寝殿に滞在中に..


紫の上の女房達は光源氏に伝えようとするのを
彼女は正妻と光源氏の間を慮って伝えなくてよいと制止


それを養女の明石の女御が知り
光源氏に伝える


動転する光源氏


元朱雀院(光源氏の兄)の為の女楽はリハーサルのみで
本番は立ち消えになるだろうと思う


非常に慌ただしい場面と
重苦しい内容になってゆく源氏物語


この若菜 上 下は
読み応えがある


心理描写や
視覚に訴える色彩表現


しかも今まで暗示されていたかのような
登場人物の心の内がじわじわと
表面にでてくる気配


明日も目が離せない源氏物語



最後までお読みいただきありがとうございます


明日からお仕事の方々はこのGWで英気を養えたのでは"(-""-)"

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