今朝は久々に青空を見上げることができた

満開の桜は背景に真っ青な空がふさわしいと思う

既に春のお彼岸はあけているが
ぼた餅作りは連日の仕事が優先順位となってしまい
作れずじまいだった　反省

毎日元気に生活できているのもご先祖様のお陰
命をありがとうございます

そしてこの時期は
昔半年ほど、巨大な寺院でアルバイトをしていたことを思い出す
人生勉強になったけど
真っ先に思い出すのは不思議なことばかり

その頃は飲酒運転の罰則が現在程厳しくなかったので

開けて出勤(？)の○○の方はとにかくアルコールの匂いが酷かった
お酒に滅法強く数人の○○の方々は事務所に一升瓶が転がってることもあった

え
そんなんで○○は勤まるの？
今日は友引だけど
生臭すぎる..

事務所の隣は霊安室で
幸いなことに私は何も感じなかったし
自身には何も起こらなかった

それよりも、一般常識とはかけ離れたお金事情や
連日私の早出はボラ
お休みの件‥等
職場(？)では一族経営独自の基準があり
いろんな意味で
異次元の世界を体験した

ここは私が居る所では無いな
半年よく頑張ったと思う

実際今まで殆どの女性は3日で辞めまして..と言われた
びっくり　（え？！）　

唯一良かったと思えるのは私が退職する日に
￥にあまりこだわりの無い若手○○の方が
「般若心経は家族がお墓で唱えてあげるのが一番の供養なんだよ」と
しんみり言ってくれた言葉
深いお話をぶっちゃけてくれた
自分自身の職業は本来ならば不要なんだよ.の自説など
この○○の方は程なく（左遷？）異動になった
なんだかなぁ...

振り返ってみると
一人一人の○○の方は人間味があって
個別に接したら
人間味溢れて
魅力的で楽しい方々

私はもう関わることは無いし
過去少しだけ関わった身
得度もつんでないけれど
○○の皆さんが煩悩を振り払ってその道を究めて頂けたらなと願っている

最後までお読みくださりありがとうございます