満開の八重桜 夕食はおいなりさん
午後になってようやく晴れて青空が広がりました~!
西寄りの風が吹いても
まるで今日咲いたばかりの八重桜の花びらはびくともしません
まだ若い公園の八重桜
ハナミズキ 満開です
今夜は20時から2時間Zoomで講座に参加の為
18時夕食19時入浴と普段より1時間半近くマキで行動!
手造りベーコンを焼いて
おいなりさん
御味御汁 具は春キャベツ 油揚げ 薬膳だし 自家製手造り味噌 煮干し
春菊の生ナムル
ニラと 玉葱 にんにく 生姜 卵のオイスターソース炒め
ほうれん草のナムル
ご馳走様でしたm(_ _)m
美味しかったです!
酢飯が好きなので時々詰めます 皮は生協で購入 製造は丸和さんの
食材全てに関わった人、ものに感謝です
動植物の命をありがとう
毎日美味しく頂けて感謝
主人共々元気なのは
いただいてる命のお陰様です
朝の源氏物語の音読は 真木柱
光源氏
内大臣
玉鬘
光源氏の長男
内大臣の長男
それに加えて髭黒の大将 32歳
髭黒の大将の北の方 35か36歳
髭黒の大将と北の方の長女と弟二人
髭黒の大将の北の方の父宮である兵部卿の宮
〃 母宮である北の方
髭黒の大将は正妻の北の方をないがしろにしている模様
22歳の美しい玉鬘のことで頭がいっぱい
雪の夜にもいそいそ若い玉鬘の元へおいでになる髭黒の大将は
着衣に香ををたきしめる
着衣した髭黒の大将の後ろから正妻の北の方は
その香木を焚きしめたあとの灰が入っている香壺を投げつけた
迫力或る結構凄い場面だった
..修羅場
髭黒の大将の北の方の精神障害である心の病に対する
大将の対応があまりにも酷くて
読んでるこちらも可哀想になる
結局着替えをして髭黒の大将は玉鬘の元へ
とはいっても玉鬘はこの大将には嫌気がさしている
今になって光源氏の良さがどれほどかを身にしみて知る
北の方は長女を連れてお迎えの車に乗って
里帰りしてしまう
二人の男の子はそのままに..
いつも背もたれにしていた柱(真木柱)に
思いをしたためて母と一緒に里帰りする長女
胸を打つ場面だった
この展開がまた次に繋がるという複雑というか
めんどくさい続きになる
人物設定がすごすぎ!
続きは明日
最後までお付き合いくださりありがとうございますm(_ _)m
今日お仕事の方々、お疲れ様でした!