懇意にしている社長はあと数ヶ月で80歳
今も現役だが
数年前交通事故を起こして以後 弱ってきた
後継者がいない為会社を畳むという
ある農家のおじいちゃんはやはり
80歳過ぎて交通事故に遭った 両腎臓を損傷..
その後回復し農業に復帰したものの
何年か後後遺症により他界された
*5月の八重のカサブランカ*
ご近所のマダムは80歳越えたばかりの方が何人もいる
お一人は認知症が進行し施設へ
お一人は大腿骨骨折後思うように歩けないが週2、3回は
リハビリでデイサービス通い
お一人は足腰が弱って自力歩行できず自転車が杖代わり
お一方はどうやら認知症状がお顔に表われて
ゴミ出しやら対外的なことはご主人がこなしている
周囲を見回すとどうも「80歳」が
ひとつの山とか壁のように感じる
その年齢を健やかに何事もなくやり過ごせるか
その少し前から何らかの不具合が発見されて
治らずに進行してゆくのか
一個人の狭い世界の中での気づきなので
なんともいえないが
昔だったら60歳70歳の壁があったかも知れない
現代は80歳なんじゃないかな
寿命は大きく伸びてるが
それでもやっぱり元氣で生き生きと生活してた方がいい
一病息災ともいうけれど
年齢を重ねれば重ねるほど個人差が顕著になってくると思う
80代と言えば
もうすぐその年に手が届く親戚のシングルがいる
(ほぼジャストかも 主人談)
ご主人とは死別している
週3日勤務で未だ現役の施設長を勤めてる
美容院は広尾まで1Hかけて行く
ロングヘアでとてもアラ80には見えない 全然見えない
-16くらい とにかくカッコイイ
UNIQLOのライトダウン着ても高見え
歩くのが速いし動きも機敏だし
行動力がすごい
着付けの講師歴も長く
国を動かす力のある御仁が訪れる某所で右腕として長く働いていた
色んな事が即決で
切れる女性だ
見習うつもり!